白髪を抜くリスクと正しい対処法

白髪を抜くリスクと正しい対処法

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多くの人が悩む白髪は、加齢とともに必ず生えてきます。また、女性は髪の毛が長く白髪が目立ちやすいので、ついつい抜いてしまうこともあるでしょう。しかし、白髪を抜くことで起こるリスクや白髪の正しい対処法などについて、詳しく知っている方はそう多くありません。

 

そこで、白髪を抜くリスクと正しい対処法についてまとめてみました。

白髪を抜くと黒髪に生え変わる?

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白髪は、抜くことで黒髪に戻る場合があります。それは、下記のように原因がはっきりとしている場合が当てはまります。

 

  • 貧血
  • 病気
  • 栄養不足
  • ストレス

 

また、これらの原因は、成長ホルモンの投与などでメラノサイトの活動が活発になると、黒髪に戻る可能性があります。

 

抜いても黒くならない場合とは

白髪が数本生えている場合、そのどれかに根元が黒く毛先が白い毛があった場合は、加齢や遺伝が原因の可能性が高くなります。このように、何か原因があった場合には、白髪を抜いても黒くならない可能性があります。また、黒く戻らない白髪が生えてくる時は、大抵は最初から白い場合が多くなります。

 

通常の健康な髪の毛は、1つの毛穴から2〜3本の毛が生えており、成長サイクルにより毛髪が生まれ変わっています。髪の毛は、生えては抜けるサイクルを繰り返し、毎日およそ50〜100本は抜けています。

 

しかし、1つの毛穴から数本生えているので、それだけの量の毛が抜けてしまっても薄くなったりする事はありません。しかし、1つの毛穴に1本でも白髪あれば、同じ毛穴から生えている毛も白髪になる可能性が高くなります。つまり、白髪を抜いても黒髪にはならないのです。

白髪は抜くと余計増えるって本当?

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白髪を抜くと増えると言われていますが、現在のところその明確な根拠はありません。しかし、白髪を毛根から抜いてしまうと、暫くは生えてこなくなります。

 

白髪が生える原因は、メラニン色素を作る働きが衰える事にあります。体内のメラニン色素が不足して供給されなくなると、髪の毛に色が付かなくなり、白いままの髪の毛が生えてくるのが白髪のメカニズムです。

 

そして、抜いてなくなった白髪がまた新たに生えることで、なんとなく増えたように感じてしまうのです。また、白髪を抜くと薄毛や頭髪のトラブルの原因になるので、防止する意味で抜くと増えるという説が広まったのです。なので、抜く事で白髪が増える事には繋がりませんが、全部抜いてしまうと別のリスクが伴います。

 

白髪は抜きすぎると薄毛になる

白髪を抜くことで、髪の毛を作り出している毛母細胞(もうぼさいぼう)がダメージを受けてしまい、髪の毛が生えてこない事もあります。つまり、白髪を抜く事は白髪を増やすより先に、髪の毛そのものを薄くしてしまうリスクに繋がります。

 

このように、抜けるタイミングではない髪の毛を無理に抜いてしまうと、新たな頭皮トラブルが起こる可能性があります。そして、白髪を染めると目立たなくすることはできますが、抜き過ぎて薄毛になってしまっては元も子もありません。

 

なので、後で後悔をしないためにも、正しい対策を知って白髪と上手く付き合うようにしていきましょう。

白髪は抜くより切る方が良い?

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白髪は、抜かずに切る方が良いと言われています。その理由は、無理やり抜いてしまうと毛穴周辺が炎症を起こしてしまう可能性があるからです。また、抜いたとしても都合良く生えてこなくなるのではなく、同じ場所から白髪が生えてきてしまいます。

 

そして、生えてくるたびに抜いていると、その周辺の毛穴には負担がかかり、炎症が起きて抜け毛や薄毛の可能性が高まります。なので、若白髪の場合は白髪の本数や量が多くないので、抜いたり白髪染めをするのではなく切る方が良いでしょう。

 

白髪の本数が少なければ白髪染めは避けた方が無難

白髪の本数が多い方には白髪染めの使用は有効ですが、数本しか生えていない方であれば、染めるよりも切る方が肌や髪には優しいので安心です。白髪染めをすると髪が傷みやすくなり、繰り返し行っていると髪だけではなく頭皮にも負担がかかってしまいます。

 

白髪だけを染められれば良いのですが、実際は地肌にも薬を塗布してしまうので、頭皮に負担が掛かってしまうのです。なので、白髪の本数が少ない方であれば、切ってしまうのが1番効率も良くなります。

 

白髪を切る場合の注意点

白髪を切る場合は、白髪だけつまんで根元から切るやり方で行います。そして、自分で白髪を切る場合は、眉毛切り用のハサミを使うのがおすすめです。眉毛切り用のハサミは、細かい作業を行うのに向いているので、他の髪まで切る心配が少なくなります。

 

それでも、自分で着るのが難しかったり上手く切れるか心配な人は、部分的に白髪カットしてくれる美容師もいるのでお願いすると良いでしょう。予約をする時に、白髪のカットが出来るか確認をします。

白髪を抜くのが危険な理由

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白髪を抜くことが習慣化してしまうと、下記のようなトラブルに直面する恐れがあります。

 

毛嚢炎(もうのうえん)

毛髪を抜くことで起こりやすい炎症に、毛嚢炎(もうのうえん)があります。毛嚢炎は、毛穴の奥に傷がついたところにブドウ球菌が感染して起こる皮膚の病気です。

 

症状の現れ方としては、毛穴の上にぶつぶつと白い膿(うみ)が溜まり、周りが赤く腫れ上がります。毛嚢炎は、軽い時はかゆみや傷みもなく、時間が経つと自然に治ります。しかし、悪化して酷くなると発熱や痛みを伴う事もあるので、注意が必要になります。

 

抜毛症

白髪を抜くのが楽しくて辞めらない方は、抜毛症(ばつもうしょう)になる危険性やすでに発症している可能性があります。

 

抜毛症は、ストレスや性癖が原因の場合が多く、ハゲになる心配もありますが、抜毛行為が過度になって自力では簡単に止められない状態になります。そして、男性よりも女性の方が発症する方が多く、通常は小学校の高学年から高校生の思春期に起こります。

 

年齢とともに自然に治る方もいますが、長い人だと何十年も悩まされる方もいます。抜毛症になる原因としては、強いストレスに耐えられなくなると、心を解放するための代償行為として髪の毛を抜いてしまいます。毛を抜く癖を放置をすると、中々辞める事が出来なくなります。

 

そして、髪の毛を抜く事で不安や恐怖感、焦燥感を掻き消すために、発作的に抜毛を行ってしまうのです。さらに、重い症状になると、抜いた髪の毛を食べてしまう人もいるくらい怖い病気なのです。

 

強迫神経症

強迫観念で白髪を抜いてしまう人もいます。髪の毛を抜かないと悪い事が起きたり、髪の毛を抜く事で今の嫌な事から脱せられると思い込んでしまう病気で強迫神経症と言います。

 

 

もし上記のような症状が出た場合は、医師の治療やカウンセリング等が必要になるので、速やかに療内科等の医療機関に受診することをオススメします。

白髪は抜くより染めた方が良い

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白髪の対処法として、最もポピュラーな方法に白髪染めがあります。白髪染めは、見つけにくい白髪も一網打尽に出来るので、白髪を探して抜くよりも手間が掛かりません。それに、真っ黒になった髪の毛で、一気に若々しさが増していきます。

 

しかし、月1回くらいのペースですが、髪の毛が伸びたり日が経って色が落ちてくると、再び白髪染めをする必要があります。

 

白髪染めの注意点

白髪染めを使用すると、簡単に白髪を隠すことができますが、髪の毛がダメージを受けてしまうリスクを伴います。あまり感じたことは無いかもしれませんが、カラーが黒であると髪の毛の傷みが少なく感じてしまうだけで、傷まないことはありません。

 

白髪染めは、薬剤の力で髪の毛を膨張させ、キューティクル(毛髪の表面)を開きます。それにより、色素を髪内部に浸透する仕組みになっております。そして、キューティクルが開くと髪内部に閉じ込められた水分や栄養分が流出してしまい、髪の毛のパサつきや切れ毛、枝毛の原因になってしまいます。

 

また、白髪染めの成分が化学物質である場合は、それ自体も髪の毛や頭皮へダメージを与える事になります。特に、市販の白髪染めは簡単にしっかりと染めるように作られており、美容院で使われているものよりも強い薬剤が使われています。

 

結果として、白髪染めを繰り返していると、白髪以外の髪の毛の悩みが出来てしまいます。なので、定期的に美容院等で髪の毛のプロに相談するなど、髪の毛のケアをするようにしましょう。

 

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